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不動産投資で資産を増やす!
投資物件の効率的な増やし方

不動産投資のメリット・デメリット
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不動産投資は銀行の融資を受けられるため、自分のお金ではなく他人のお金で資産形成ができる投資です。
所有する物件の数に比例して収入も増えるので、買い増しを進めていく人も少なくありません。
不動産投資で成功している人の中には、1棟マンションを複数所有していたり、ワンルームマンションを2戸、3戸所有している人もいます。
「所有物件を増やしたいけど、どうやって増やせば良い?」「所有物件の増やし方は?」「物件が増えることでどんなメリット・デメリットがあるのか?」など…
不動産投資をすでに始めている人、今からお考えの方の中には、上記のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?
今回は、不動産投資の物件を増やして言いたいとお考えの方に向けて、投資物件の効率的な増やし方についてお伝えします。

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不動産投資は他人のお金で資産形成ができる投資

投資には株式投資やFXなどの種類がありますが、銀行の融資が受けられるのは不動産投資だけです。
銀行から融資を受けて物件を購入し、ローンの返済は入居者の家賃収入になります。
融資を受ける際に少額の自己資金は必要になりますが、他人のお金で資産形成ができる投資です。
銀行のお金を借りて多額の物件を購入し、返済は家賃収入で賄うことができるだけでなく、ローンの返済が終われば物件は自分のものになります。

ローンは家賃収入で返済する

不動産を購入する際は銀行でローンを組むため、多額のローンに精神的なプレッシャーを感じる人もいるかもしれません。
しかし、実際は家賃収入から返済を行うため、本業の収入から捻出せずに済むことも魅力の一つです。
家賃収入からローン返済額を引いた金額は、手元に残るのでマンション経営の貯蓄に回すこともできるので、返済と貯蓄が同時にできるメリットがあります。
このように、他の投資と異なりすべて他人のお金で資産形成ができることが、不動産投資の旨味でもあります。

不動産投資で資産を増やすには?

でに不動産投資を始めている方や興味を持っている方の中には、資産を増やしたいとお考えの人も多いのではないでしょうか?
不動産投資は安定した家賃収入が得られることのメリットの他に、所有物件を多く持つことにより資産を増やすことができます。
所有している不動産を担保にして、物件を増やせることもメリットの一つです。

所有する物件が増えれば資産も増える

不動産投資は他の投資よりもリスクが低く、所有する物件が多くなればなるほど比例してリターンも大きくなります。
ワンルームマンション1室を経営し、毎月手元に残るお金が2万円であれば、2室で4万円、3室で6万円のように増えていくことが分かります。
手元に残るお金が増えれば、ローンの繰上げ返済に充てることもできるため、ローン返済を早く済ませることができます
所有物件の数だけ収入が増えるのであれば、最初から複数の物件を購入すれば良いのでは?と考える人もいるかもしれません。
やみくもに物件の買い増しを進めていては、不動産投資に失敗してしまうこともあります。
所有物件は戦略的に考えながら増やしていくことが必要になります。

不動産投資の物件買い増しによるメリットとは?

不動産投資で所有している物件が増えることで、借金も増えると不安を持っている人もいるかもしれません。
ローンの返済額は増えますが、それ以上に得られるメリットもあります。

リターンが大きくなる

不動産投資は投資であるため、投資額が低ければローリターンとなります。
物件を増やすことで運用額が上がり、その分のリターンも多くなることが分かります。
ワンルームマンションを1室所有している場合と、2室所有している場合を比べると、当然手元に入るキャッシュは2室の方が多いですよね。
このように運用額が大きくなればなるほど、得られるリターンも大きくなるメリットがあります。

所有物件が増えればローンの返済期間は短くなる

所有物件が増えることにより、ローンの金額も大きくなり返済が大変とお考えの方もいるかもしれません。
所有物件が増えれば、それだけ手元に残るお金も増えるので、繰上げ返済も可能になります。
ローンの繰上げ返済を行うことにより、ローンの返済期間は短くなるので、早く物件を自分のものにすることができます。
所有している物件を担保にして、買い増しができることも不動産投資の魅力と言えるでしょう。

投資物件の効率的な増やし方

戦略を立てて増やしていくことが大切

収益を増やすことだけを考えて所有物件を増やしていては、急なトラブルに対応できなくなるなどリスクが大きくなってしまいます。
不動産投資は投資なので、リスクが全くないわけではありません。
購入したワンルームマンションが空室になってしまっては、ローンの返済も難しくなります。
まずは購入した物件を満室状態で運営できるよう戦略や計画を立てることが必要です。
不動産投資が初心者の方は、いきなり大きなマンションを1棟購入するのではなく、中古のワンルームなど規模の小さな不動産から始める方が安心して進められるでしょう。

自己資金ではなくローンをフル活用する

不動産投資を考えている人の中には、最初に購入した物件の収益で次の物件を購入したいと考えている人もいるのではないでしょうか?
効率的に不動産の物件を増やしていくためには、ローンを活用することが条件となります。
ローンを活用することにより、繰上げ返済に合わせて入居者からの家賃収入を返済に充てられるので、ローンを活用した方が返済期間も短くなります。
ただし、投資用ローンを活用する場合は、住宅ローンと比べると審査も厳しく設定されているため、条件を満たす必要があります。
投資用ローンを活用するための条件としては、主に次のようなものがあげられます。

・年収:目安400万円以上
・勤続年数:3年以上
・勤務先:会社の規模

不動産投資の物件を失敗せずに増やすためには?

「不動産投資は失敗するからしない方が良い」などと訴えられる方もいますが、失敗には必ず原因があります。
不動産投資におけるリスクとしては空室やメンテナンスなどが挙げられ、エリア選びなどはリサーチを行うことで解決することができます。
不動産投資は物件選びが全てと言われているため、不動産のプロに相談することで物件選びから増やし方までサポートしてもらえます。
まずは、信頼できるパートナーを探すことが、不動産投資を成功させるための近道です。